今月からやってみよう、と掲げてみたささやかな目標がある。
「月に1度、旅行をすること」
マイルールとしては
・自宅から片道40分以上かかる場所が好ましい
・日帰り/宿泊は問わないが4ヶ月に1度は「宿泊」
である。
理由としては、毎年毎年、年の暮れに「来年はもっと旅行行こう」と言ってることと、四季折々の終わりに「つぎの季節(たとえば、秋)こそはどっか行こう」と言っていること。結局は、旅行してない。いつも後悔ばかりが残るし、その、ふと湧き上がる「○○行きたい!」という旅行の欲を打ち消してきた”お金”は、我慢した旅行分貯まっているはずなのに、ないわけだ。
代わりにそのぶんのお金を○○へ使った!という満足な記憶もない。
じゃあ単純に、旅行しなかった「損」しか残っていない。だから私はこのささやかなルールをこの2019年に敷いてみることにした。
もともと家族旅行だって多くはない家だったし、免許は持っているもののペーパードライバーであるがゆえに遠出の手段を自分で持てず、22年を過ごした故郷にいる頃、特段「旅行が好き」という自覚はなかった。
旅行が好きだな・楽しいな、と思いはじめたのは上京して、おひとりさまの・ひとり遊び、が幾分じょうずになってからだったような気がする。じょうずになる手段はいくつかあって、まぁ、小さいようで大きな要員のひとつはやっぱり、自分のそんな”余暇”に多少なりとも資金を投じれるようになったから、だろう。
ふと思い立って当日の夜明け前にその日の宿を一泊予約し、そのまま鎌倉へ出かけたこともあった。
もともと団体行動も楽しめる派ではあるが、ひとりが好きで、そこにさびしさやつまらなさを感じず、どこへでも単身で乗り込める自分のマインドとコスパの良さはすこしだけ、よかった点でもある。
ちなみに鎌倉旅行は現地でかかった食費などを加味してもホテル代と往復電車代など総額で1.5万円ほどで楽しめた気がする。家で謎の3連休を過ごすよりはだいぶ意味のある出費だったと思う。
さて、もう2019年も3ヶ月が過ぎたわけだけれど、ルールを決めてみると「今年は、たったのあと9箇所しか遠出が出来ない」ような気がする。いや、あと20箇所でも365箇所でも行けばよいのだが、ルールがあるとその1回を大事にしたいな、という気持ちが芽生えてくる。ルールがないときに湯水のように垂れ流していた”旅行の機会”を、あと9回と思うと例年より当然多い場所へ行くはずなのに、大切にしないといけない気がしてくる。不思議なことに。
4月は神戸へ行くことが・そして宿泊で行くことが決まっているのでなんとかルール通りやれそうだ。
5月以降はどうしようか。帰省がてら地元の牧場にでも行こうか。
その月ならではの場所を1箇所探し出してみるとなると、少し楽しそうな気もする。
今月だってまだチャンスはあるかもしれない。すこし、旅行地を探してみようと思う。
